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キニナル記

その時気になったものを完全主観で綴ります。

今なお周囲を驚かせるイチローの活躍のルーツ

▼2015年もチームの期待に応えるイチロー

 

 

 

米大リーグのマーリンズがオフにFAとなるイチローとの再契約を望んでいると、ニューヨーク・ポスト電子版が報じた。

引用:http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/1539328.html

少々成績に物足りなさはあるものの、きっちり役割を果たすところはさすがです。

球団の編成統括責任者のマイケル・ヒル氏も「今季の働きにはとても満足している。彼が一番多く試合に出るなんて、誰も予想していなかった。シーズンが終わったら、再契約の話をすることになると思う」とコメント。

 

その後、2015年と同契約で合意し、イチローの2016年がマーリンズでスタートすることが確定。

MLB通算3000安打まであと65本。

 

▼メジャーを沸かせた投手・イチローのルーツ


【メジャー初登板:イチロー投手】フィリーズ戦のピッチング:ロング版 - YouTube

マーリンズイチローは4日(日本時間5日)、フィラデルフィアで行われたフィリーズ戦の8回に4番手投手として登板し1回を投げ打者5人に対して2安打1失点だった。

 

メジャーリーグ初登板をしたイチローの高校時代は投手だった。

 愛工大名電時代の恩師・中村豪さん「あの年で投げるんだからねえ。凄いよね。メジャーのやり方もとてもユニークだね。今までの努力、取り組む姿勢が年齢を感じさせない動きにつながっているのだと思う」

 レーザービームのルーツは投手・イチロー時代に培われたようです。

在学中、自転車で通学途中に自動車と接触事故に遭った。「松葉づえをつかなければいけないようなケガ。その後、投げ方を忘れてしまったのか、担ぐようになってしまった。それで打者に専念させようということになった」。

引用:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/10/06/kiji/K20151006011270390.html

3年の最後は抑え。それでも「投げさせれば140キロは出ていた」と振り返る。

 

オリックス時代に見せたオチャメな一面

 イチロー選手はクールなイメージが強いですが、実は超オチャメです。


イチローのオリックス入団1年目の2軍での映像です。末恐ろしい選手ですとのコメントが - YouTube

 

2015年も偉業の数々を達成したイチロー選手。

そのルーツをたどると今のイチロー選手の活躍がより味わい深くなりますね。

 

 

大リーガー イチローの少年時代

大リーガー イチローの少年時代

 

 

 

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