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キニナル記

その時気になったものを完全主観で綴ります。

羽生結弦だけじゃない…現実がうっかり漫画を超えちゃった人たち

※この記事は、2018年2月19日に作成されたものです。
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平昌五輪フィギュアスケートの金メダリスト羽生結弦藤井聡太新六段、大谷翔平張本智和といった若い力の台頭がまるでマンガだと話題に。



▼平昌五輪金メダリストの羽生結弦選手が漫画のようだと話題に




「開き直るしかないと思っていた。けががひどくて、練習がなかなかできなかった。漫画の主人公にしても出来過ぎなぐらい。でもこうやって金メダルを取って、たくさんの方々に応援してもらって、色んな方々にスケートを見てもらって。こんなに幸せなことはない。人生として考えたら、なんか変だな、と思う」

出典 羽生結弦「漫画の主人公にしても出来過ぎ」:スポーツ:読売新聞(YOMIURI ONLINE)



宮城・仙台出身の羽生は2011年に東日本大震災を被災。スケートに被災地への思いを込めたキャリアについて、記事では「羽生のフィギュア人生は彼の話の通り、現実と大きくかけ離れたところが漫画のようだ」と紹介している。

出典 「漫画のような2連覇物語」― 羽生結弦の快挙を韓国メディアはどう伝えたのか (THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

韓国日刊スポーツ







…そしてその金メダルが冬季五輪の通算1000個目ジャストの金メダルだった←new



















 


▼将棋の藤井聡太五段の羽生竜王を破っての六段昇段でも漫画のようだという声が…




羽生善治竜王を降した藤井聡太五段



将棋の第11回朝日杯オープン戦準決勝、羽生善治竜王(47)対藤井聡太五段(15)が17日午前10時30分から東京・有楽町朝日ホールで行われ、藤井五段が勝った。

出典 藤井聡太五段が羽生善治竜王に公式戦初勝利 - 社会 : 日刊スポーツ

両者、非公式戦では1勝1敗だが、公式戦では初対決だった。





藤井六段は第11回朝日杯将棋オープンで羽生善治竜王(47)を破り、15歳6カ月の史上最年少棋戦優勝を果たし五段から昇段した。

出典 有段者つるの剛士、藤井新六段は「出来過ぎた漫画」 - 芸能 : 日刊スポーツ

























 


▼日本人離れしたポテンシャルで球界を魅了した大谷翔平選手に触発された漫画が…




漫画「MAJOR 2nd」執筆のきっかけは大谷翔平選手




16年に及ぶ連載を終えた当時について作者の満田拓也さんは「物語の続きを描きたい気持ちがありました。吾郎の打者編(の続き)や、息子の物語などをです。でも当時は長丁場の連載が終わったばかりだったので、すぐにという気持ちはありませんでした」と振り返る。その満田さんを再び野球マンガに駆り立てたのは、投手と打者の「二刀流」で注目される北海道日本ハムファイターズ大谷翔平選手の存在だったという。

出典 MAJOR:続編誕生の裏に怪物・大谷 - MANTANWEB(まんたんウェブ)





右肩をケガした投手が左腕で復活したり、激しい競争を勝ち抜いた野球の名門高校をさっさと転校し、弱小野球部で勝ち上がることを決断するなど、突き抜けたストーリーやアイデアをマンガにしてきた満田さんにとっても、二刀流は「現実味がない」として見送ったアイデアだった。「(投手と打者の)二刀流に挑戦している大谷選手のような、マンガの先を行く現実の“怪物”を見て、触発された」。

出典 MAJOR:続編誕生の裏に怪物・大谷 - MANTANWEB(まんたんウェブ)




漫画『MAJOR』を読んだことがあるかという珍質問も。大谷は「もちろん読んだことあります。とても面白い漫画だと思って拝見させていただいています」と感想を語りつつ「すごく難しい質問…。そういう漫画を見たりして自分の想像力が広がった」と苦笑いだった。

出典 大谷翔平、11並びの会見は偶然の産物 まさかの風邪を引き「すみません」 | ORICON NEWS





















▼卓球の張本智和選手もマンガの主人公のような活躍を見せている




21日、全日本卓球選手権の決勝で、張本智和(14)が男女を通じ史上最年少で初優勝。今大会10度目の優勝を目指していたエース水谷隼(28)を破り頂点に立った。

出典 張本智和が全日本卓球選手権で史上最年少で初優勝 東京五輪で金メダル2つが目標|ニフティニュース





張本は会見で「これからは自分の時代にしたい。どんな相手が来ても負けない実力をつけたい」と、もはや国内に敵なしとも思える強気の発言も飛び出した。

出典 張本智和が全日本卓球選手権で史上最年少で初優勝 東京五輪で金メダル2つが目標|ニフティニュース



















 


▼若い力で新しい時代を築いている人たちに驚きの声があがっています