ルーキーズが興奮！サクッと見る阪神タイガーズ契約更改

「開幕１軍入りと、開幕からずっと試合にも出れていたのでそこは自分なりに良かったと思いますけど、少ない打席をものにしないといけない立場なので、そこで結果を残せずにファームに落ちて。ファームで自分なりに考えて、若い選手がいる中で取り組む姿勢だったり、そういうところは意識しながら充実した１年とは言えないですけど、自分なりにできることはできたかなと思います」

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・陽川尚将選手（2400万円→2050万円）

「キャンプから出だしは良かったですが、シーズンが始まって、調子が悪くなった時に、今までやっていけば状態が上がるとある程度分かっていた練習をしても上がらなかったので、正直どうやって戻せばいいか、ずっともやもや感がありました。何とか状態を戻そうと必死にあがいていましたが、チャンスを生かせず終わってしまい、悔しいシーズンになってしまいました」

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・島田海吏選手（900万円→1350万円）

「（今季は）ファームでしっかり自信をつけることができて、それをそのまま１軍の舞台でもその力を発揮することができた１年だったのかなとは思います。やっと自分の『これかな』という感覚が練習から身についてきた部分があって。低く強い当たりを打つ、ライナーを打つ意識から始まってやっていった結果、バットの出方が良くなって、感覚がすごい良くなりました」

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・小幡竜平選手（1100万円→1100万円）

「まず1試合でも多く試合に出ることが一番の目標。そこで隙があるところにつけ込んでレギュラーを取りたいと思います。100試合以上は絶対出たい」

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・植田海選手（1650万円→1750万円）

「このオフで、しっかり打てるように練習します」

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・木浪聖也選手（3000万円→2600万円）

「監督が出てくれと言うところで一生懸命やるだけ」

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・山本泰寛選手（1800万円→1900万円）

「１年間を通して１軍で貢献できなかった悔しさと、リーグ優勝、日本一になれなかった悔しさはすごいあるので。その悔しさを胸にまた来年やっていきたい」

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・江越大賀選手（1300万円→1100万円）

「自覚もありますし、覚悟しているので。本当にダメだったら最後だと思うので。それぐらいの覚悟を持ってやりたいなと思います。（プロ入り後）一番、今、（覚悟を）持っています」

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・藤浪晋太郎投手（6000万円→4900万円）

「自分の気持ちとしては先発をやりたい。先発にはたくさん後輩がいるのでチーム事情的にも厳しいのは分かっていますが。自分のエゴを通せないようなら結局は中継ぎでも中途半端になる。1年間通せるぐらいの力をつけられるようにやっていきたい。自分もアラサー。もういい年なので、しっかり頑張って覚悟を持って臨みたい」。

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・小野泰己投手（1700万円→1350万円）

「力強い球をストライクゾーンに投げて自分有利なカウントならば抑えられる確率は上がる。（6年目の）来年は勝ち試合で投げられるよう、そこを目指して頑張っていきたい」と決意表明した。

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・浜地真澄投手（700万円→700万円）

「（真っすぐの）平均球速が昨年は142ぐらいだったのが、今年は146、147キロくらいまで上がって自分自身も成長をしているのを感じている。来季は勝ちゲームでどんどん使ってもらえるように目指していきたい」

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・守屋功輝投手（1750万円→1500万円）

「球児さんはやっぱりすごかったなって思います。バッターが嫌がるボールとか、何を待っているとか、タイミングの外し方だったりとか。すごく1球を大切に大事にしている方だったので、そういうところを見習っていければ」。

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・尾仲祐哉投手（850万円→750万円）

「阪神に来て全然結果を残せていないので、自信を持って腕を振って投げていきたい」

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・小林慶祐投手（1300万円→1800万円）

「キャンプから自分のやりたいことができてて、順調に良かったんですけど、やっぱりケガがもったいなかったし、悔しかったという1年」

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・小川一平投手（950万円→1400万円）

「2年続けて20試合前後しか投げられていないので、その倍で40試合、いけるなら50試合。自分の中では1年を通して投げられるようにしていきたいと思っている」

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・斎藤友貴哉投手（850万円→1200万円）

「競争を勝ち抜いて勝ちパターンをつかみ取りたい。40試合、防御率2点台を目標にやっていきたい」

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・二保旭投手（2800万円→2700万円）

「優勝争いをしている中、1軍で力になれなかったことが本当に心残りというか悔しい部分」

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・加治屋蓮投手（2000万円→1500万円）

「50試合近いくらいの数字は投げていきたい。それだけの信頼感と実力をつけていきたい」

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・望月惇志投手（1150万円→600万円

「１軍で活躍することだけを考えて、このオフを過ごす」

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・島本浩也投手（2800万円→2100万円）

「来シーズンは中継ぎのいい所で投げていかないといけないというか、自分がやってやるという気持ちでずっとやっています」

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▼タイトルホルダーやルーキーズなど主力は暖冬更改？

・梅野隆太郎選手（1億1000万円→1億6000万円）
※梅野選手はFA宣言なしの3年契約

「率直にこの阪神タイガースで優勝したい。そして、この最高の仲間、後輩、先輩、スタッフとともに、そしてファンとともに優勝という頂きに立てるよう皆で勝ち取りたいなと思い、決断させてもらいました」

阪神・梅野初の3年契約結び、来季は年俸1・6億円「率直に阪神で優勝したい」 FA権行使せず残留― スポニチ Sponichi Annex 野球

・坂本誠志郎選手（1700万円→2200万円）

「梅野さんを越えないといけないし、試合には数多く出られない。最初から試合に出て、最後まで勝つ瞬間にグラウンドにいるのが一番気持ちいいなというのは今年感じました。試合に出るために、（梅野さんの）技術を盗んで、少しでも近づけるように、そして追い越せるように。その準備を、この１２月、１月の自主トレでしたい」

阪神・坂本誠志郎は５００万円増の年俸２２００万円梅野に挑戦状「越えないと試合に数多く出られない」 - サンスポ

・近本光司（7500万円→1億5000万円）