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キニナル記

その時気になったものを完全主観で綴ります。

閲覧注意の怪談…みんなの『お盆だから怖い話する』が鳥肌モノ

※この記事は2019年8月17日に作成されたものです。

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Twitterで見かけたお盆だから怖い話する(実話)と呟かれた怖い話が注目されていました。ホラーが苦手な人には閲覧注意です。



▼お盆だから…みんなの怪談に注目があつまりました





































 


・ここからはホントに怖い話…苦手な人はご遠慮ください




それでは見てみましょう…

▼”子供がいた”




バスを待っていたら子供が目に入った















































































▼”一回だけのコール”




遅くなった帰り道で親に電話したところ…





















































 


▼”真夜中の対峙”




寝苦しくなって目を開けたら…











































▼”占い師3ヶ条”




占い師が禁忌を破ると…































▼”公衆電話の繋がる先”




公衆電話で友達に電話をしたら…

















 


▼”こっち見てる”




肝試しに有名なトンネルに行ったところ…































▼”アルバムを開くたびに”




懐かしい写真を眺めていたら…

























▼父が釣り上げたモノは…




海釣りに行った父の話





























八ッ場ダムに信玄堤…台風の被害を抑えた「先人の治水への知恵」

※この記事は2019年10月13日に作成されたものです。
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2019年10月12日から13日に東日本に堤防決壊などの被害をもたらした #台風19号 ですが、洪水対策の #ダム や遊水地に注目が集まっていました。 #八ッ場ダム (やんばだむ) #信玄堤 (しんげんづつみ) #首都圏外郭放水路 が話題に。



台風19号がもたらした大雨による洪水・水害により、改めて注目されたダムの重要性




台風19号の通過による猛烈な降雨で各地では堤防が決壊するなどして河川が氾濫。貯水量が増えたダムは流入量と同じ水量を下流に流す「緊急放流」を行うなど重大な事態が相次いだ。

出典 【台風19号】異常な降水量、防水施設の想定も「防災能力追いつかず」(産経新聞) 台風19号の通過による猛烈な降雨で各地…|dメニューニュース(NTTドコモ)











水害対策は、各河川ごとに水量を想定し、人命や経済面などの重要性をも加味した上で優先度を決め、整備が進められてきたが、水防などに詳しい新潟大の安田浩保准教授(河川工学)は「想定をはるかに超える極端な降水が同時多発的に起こることで、水があふれ出した」と指摘する。

出典 【台風19号】異常な降水量、防水施設の想定も「防災能力追いつかず」(産経新聞) 台風19号の通過による猛烈な降雨で各地…|dメニューニュース(NTTドコモ)

 


▼すったもんだの末に完成間近だった「八ッ場ダム」が今回大活躍した











国が来春の運用開始を目指し、今月1日に貯水試験を始めた八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の水位が、台風19号による大雨で急上昇した。

出典 八ッ場ダム、一気に「満水まで10m」…台風で54m上昇





国土交通省関東地方整備局の速報によると、13日午前5時現在の水位は標高573・2メートルとなり、満水時の水位(標高583メートル)まで10メートルほどに迫った。台風によるダムの被害は確認されていない。

出典 八ッ場ダム、一気に「満水まで10m」…台風で54m上昇





国交省は、最高水位に達するまで「3~4か月かかる」とみていたが、周辺では11日未明から13日朝までに累計347ミリの雨が降り、山間部から流れ込んだ水でダム湖の水位は約54メートルも上昇した。水没予定地に残された鉄橋も11日時点では見えていたが、完全に水の底に沈んだ。

出典 八ッ場ダム、一気に「満水まで10m」…台風で54m上昇



・およそ10年前に建設が中止されていた




水没する…治水を巡って住民は苦渋の決断を迫られた



八ッ場ダムは、利根川の氾濫による洪水被害を防ぐとともに、首都圏の人たちの生活用水や工業用水を確保するため、1952年に建設省(現在の国土交通省)が、群馬県長野原町東吾妻町の町境に計画したダム。

出典 台風19号で八ッ場ダムに称賛の嵐 「治水事業に無駄などない」との声も(2019年10月13日)|BIGLOBEニュース





住民の苦渋の選択の末、1992年に長野原町で、1995年には吾妻町(現東吾妻町)で「八ッ場ダム建設に係る基本協定書」が締結され、ダム建設事業が動き始めたが、このとき既にダム建設構想から、40年以上が経っていた。

出典 台風19号で八ッ場ダムに称賛の嵐 「治水事業に無駄などない」との声も(2019年10月13日)|BIGLOBEニュース




政治に翻弄された八ッ場ダム



2009年9月17日、鳩山内閣の下、前原国土交通大臣は、突然八ッ場ダムの建設中止を明言。これは、地元住民の意見、関係市町村、共同事業者の1都5県の意見を聞くことなく、国が一方的に判断したものだった。

出典 台風19号で八ッ場ダムに称賛の嵐 「治水事業に無駄などない」との声も(2019年10月13日)|BIGLOBEニュース





2011年12月22日、前田国土交通大臣は、国交省政務三役会議において「八ッ場ダムの建設継続」を決定したことを発表。2013年5月15日に「利根川・江戸川河川整備計画」が策定され、「八ッ場ダム」が盛り込まれた。

出典 台風19号で八ッ場ダムに称賛の嵐 「治水事業に無駄などない」との声も(2019年10月13日)|BIGLOBEニュース



八ッ場ダム建設のために犠牲になった人たちの話がTwitterで話題に































 


・そんな人たちの想いを胸に…八ッ場ダムの活躍に称賛が贈られていました

































越谷レイクタウンが沈んでる?? いえいえ、「大相模調節池」が威力を発揮しただけです。











エリア周辺には中川、綾瀬川、元荒川が流れ、長年にわたって治水が課題になっていた。

出典 水辺に生まれた新しい街、越谷市レイクタウンで暮らす – 越谷レイクタウンエリアガイド





そこで、これらの河川流域の治水を抜本的に改善するため「大相模調節池」を整備し、あわせて、調節池の周囲で大規模な土地区画整理を行い「水との共存文化を創造する都市」をテーマとした新しい街づくりを行う計画が立てられた。

出典 水辺に生まれた新しい街、越谷市レイクタウンで暮らす – 越谷レイクタウンエリアガイド





大相模調節池は、元荒川流域の浸水被害を軽減するために設置された施設です。本調節池に貯めることができる水量は120万m3(東京ドームおよそ1杯分)になります。なお、本取水施設は、元荒川の水位上昇に伴い、雨水を取り込むための施設となります。

出典 大相模調節池取水施設 越谷市公式ホームページ




大相模調節池

越谷レイクタウンに隣接しています。


こうして整備が進められた新しい街は「越谷レイクタウン」と名づけられ、2008(平成20)年3月には「越谷レイクタウン」駅が開業。同年4月には街びらきのイベント「越谷レイクタウンオープニングフェスタ」も開かれている。同じ年の10月には「イオンレイクタウン」がグランドオープン。当時は日本最大級のショッピングモールとして話題になった。

出典 水辺に生まれた新しい街、越谷市レイクタウンで暮らす – 越谷レイクタウンエリアガイド













 


ラグビー日本代表が試合を行う日産スタジアムの近くにもこんな遊水地が…






















横浜国際総合競技場


鶴見川多目的遊水地事業とは | 京浜河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局





















▼地下神殿が遂に目覚める…「首都圏外郭放水路」に注目が集まった











この「地下神殿」の正体は、埼玉県春日部市国道16号直下約50メートルに建設された「首都圏外郭放水路」だ。

出典 首都圏の地下に広がるディストピアのような世界──水害から都市を守る「地下神殿」に潜入|WIRED.jp











全長6.3kmにも及ぶこの放水路は、洪水の際に中川・倉松川・大落古利根川など5つの中小河川の水の一部を江戸川へ放流するために各河川間を地下で結ぶことを目的として建設され、2006年に完成した。その荘厳な佇まいから、いつからか「地下神殿」と通称されるようになった。

出典 首都圏の地下に広がるディストピアのような世界──水害から都市を守る「地下神殿」に潜入|WIRED.jp




首都圏外郭放水路

こちらから見学も受け付けています。
https://www.gaikaku.jp



台風19号を受け、洪水防止のために埼玉県春日部市の中小河川の水を地下に取り込み、地下トンネルを通じて排水ポンプで江戸川に流す「首都圏外郭放水路」が12日午後6時50分から稼働した。

出典 稼働続く「地下神殿」 台風19号で流れ込んだ中小河川の水を江戸川へ(2019年10月13日)|BIGLOBEニュース





同放水路の調圧水槽(長さ177メートル、幅78メートル、高さ18メートル)は「地下神殿」の愛称で多くのメディアに取り上げられて人気を博しており、2018年度は約6万2000人が見学に訪れた。

出典 稼働続く「地下神殿」 台風19号で流れ込んだ中小河川の水を江戸川へ(2019年10月13日)|BIGLOBEニュース













 


武田信玄の「信玄堤」が現代の甲州っ子を救っていました
















信玄堤











































▼他にもTwitterで様々な先人の治水に関する知恵が語られていました































高橋遥人の状態は?後半戦に向けた阪神タイガースの注目選手


13年ぶりの前半戦首位ターンとなった阪神タイガース

他球団の外国人選手がコロナ禍の入国制限で不在の中、6人がキャンプに参加してスタートダッシュに成功。交流戦も2位。貯金15と上々の前半戦でした。

前年終盤不振に陥っていたサンズ選手、怪我で不本意なシーズンが続いていたマルテ選手が大活躍!
マイナー時代のオフに教師のアルバイトをしていた苦労人「ガンケル先生」が開幕から6連勝など絶好調!
そして安定のスアレス投手が連続セーブ記録を樹立するなど外国人選手の活躍が目立ちました。

そして、それを上回る「ルーキーズ」の活躍!
ドラフト1位の佐藤輝明選手はここまで球団新人最多の22本に迫る20本塁打。打率.267、53打点とチームを支えています。
ドラフト2位の伊藤将司投手は試合をほとんど壊すことなく防御率2.70で5勝(5敗)をマークしています。
ドラフト6位の中野拓夢選手はここ数年固定できなかった遊撃手のレギュラーとして出場を続け、打率.278、盗塁16と打撃と守備そして盗塁で貢献しています。

他にも高卒2年目の左腕・及川雅貴投手や、トレードで獲得した仁保投手が前半最終戦の救援で好投するなど明るい話題が多かった阪神

一方で岩貞投手・岩崎投手の不動の中継ぎ陣に不安が残ったり、大山選手の打撃が中々上向かないなど後半に向けて不安材料も残りました。

そんな阪神タイガースの2021年シーズンの後半戦に活躍してくれそうな選手たちをピックアップしてみました。

 


▼投手陣の救世主となるか…高橋遥人投手の現状

前半戦試合を作った阪神先発投手陣。

例年は先発が崩れたところを中継ぎが踏ん張って粘る展開が多かったですが、今年は中継ぎが崩壊気味…

ストッパーのスアレス投手は盤石なものの岩貞投手が二軍落ち、小林投手が怪我で離脱など想定外な展開が続き、昨年中継ぎで結果を出した藤浪晋太郎投手を起用するもうまくいってません。そして”8回の男”岩崎優投手も交流戦あたりから崩れる展開が続いています。

そんな投手陣の中で、キャンプの段階で脇腹の故障で出遅れた高橋遥人投手がブルペン入り。バッティングピッチャーを務めるなど実践に向けた動きが報じられるようになってきました!

高橋遥投手が後半戦出れるようになれば、昨年中継ぎで結果を出したガンケル投手かアルカンタラ投手を中継ぎに入れる事も可能になります。どちらもコントロールが良いピッチャーなので7回を埋める投球が期待できそうです。

福岡ソフトバンクホークスから中谷選手とのトレードで獲得した二保旭(にほ あきら)投手も立ち上がりに不安を覗かせるも投手陣に厚みを加えてくれそうです。

”育成型大学生”と言われたドラフト3位の佐藤蓮投手も二軍で先発し、防御率6.31ながら奪三振率9.82と高い奪三振能力を見せています。

藤浪投手や馬場投手といったドラ1組を中心に中継ぎが充実すれば、戦い方がもっと安定してくるかもしれませんね。

 


▼打線復活の鍵はやっぱり大山!

ここまでチーム打率.251、82本塁打、329打点、71盗塁と守備に不安を抱えながらも打線の向上がチームを支えてきました。
開幕から好調だった打線ですが、交流戦明けから決定力不足にあえいでいます。

その不振の中心にいるのが昨年28本塁打を放って不動の4番をゲットしたかに見えた大山悠輔選手。

4月までは好調だったものの、背中の張りで二軍調整したあたりから打撃に陰りが見え、打順も6番、7番と”降格”していきました。

しかし4番でなくても大山選手のところにチャンスが来て12日のDeNA戦でサヨナラ打を放ちました!
大山選手が後半戦爆発すればいい戦いができそうです。

更にキーマンとして挙げられそうなのが、ルーキーながらここまで20本塁打を放っている佐藤輝明選手です。
開幕当初の不振を乗り越えてメットライフドームで1試合3発のホームランを放つなど壁を乗り越えたかに見えましたが、ここからプロの厳しい攻めに遭い、前半戦だけで新人最多121三振の記録に並んでいます。

この佐藤輝明選手が前半戦のような打棒を見せれば破壊力が増していきます。

糸井選手や陽川選手といった中堅ベテランも居ますが、二軍にも支配下登録された小野寺選手、長打力が魅力の井上選手も居ます。

そんな中でここまで打率.098、1本塁打の韓国二冠王のメル・ロハス・ジュニア選手の逆襲にも期待したいですね。


 


▼ベンチ組も個性爆発!

野手のスタメンが固定されている今年の阪神タイガース

安定した戦いができている反面、なかなかチャンスを貰えない選手も…
糸井選手や陽川選手、昨年のレギュラーだった木浪選手など極端に出場機会が減っている選手のモチベーションの維持が大変そうです。

しかし北条選手は度々矢野監督から声出しを評価するコメントが聞かれますし、坂本捕手もMLBパイレーツで流行しているホームランを打った打者へのパフォーマンスを真似したタイガースメダルや移籍して来た仁保投手を応援する短冊などのアイデアでチームの雰囲気を明るく前向きにしています。

こうした選手1人1人の行動が若いチームを躍動させているのかもしれません。

泣いても笑っても残り59試合。
ここからが本当の勝負になります。

16年ぶりの優勝に向けてオリンピックブレイクを有効に活用して貰いたいですね。