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キニナル記

その時気になったものを完全主観で綴ります。

安倍晋三首相からアスリートまで…あの著名人たちはどんな本を読んでいる?

▼あの著名人たちはどんな本を読んでいるの?

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現在活躍している著名人たちは、一体どんな本を読んでインプットしているのでしょうか。

 

 

 

 

目次

 ※順不同、敬称略、記事作成当時の肩書きです。

 

安倍晋三首相が年越しに読んでいたのはこの本!

  1. 全体主義と闘った男(河合栄治郎(著))
  2. 日本国記(百田尚樹(著))
  3. 信長の原理(垣根涼介(著))

 

全体主義と闘った男】

全体主義と闘った男 河合栄治郎

 以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

右にも左にも怯まなかった日本人がいた!戦前、マルクス主義の痛烈な批判者であり、軍部が台頭すると、ファシズムを果敢に批判した。河合人脈は戦後、論壇を牛耳る進歩的文化人と対峙する。産経新聞長期連載「独立不羈 河合栄治郎とその後の時代」に加筆、再構成し単行本化。

 

 

【日本国記】

日本国紀

 以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

私たちは何者なのか――。

神話とともに誕生し、万世一系天皇を中心に、
独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。
本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と
激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、
壮大なる叙事詩である! 

当代一のストーリーテラーが、
平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!

 

 

【信長の原理】

信長の原理

 以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

何故おれは、裏切られ続けて死にゆくのか。信長の内面を抉る革命的歴史小説

何故おれは、裏切られ続けて死にゆくのか。

織田信長の飽くなき渇望。家臣たちの終わりなき焦燥。
焼けつくような思考の交錯が、ある原理を浮かび上がらせ、
すべてが「本能寺の変」の真実へと集束してゆく――。
まだ見ぬ信長の内面を抉り出す、革命的歴史小説!

吉法師は母の愛情に恵まれず、いつも独り外で遊んでいた。長じて信長となった彼は、破竹の勢いで織田家の勢力を広げてゆく。だが、信長には幼少期から不思議に思い、苛立っていることがあった――どんなに兵団を鍛え上げても、能力を落とす者が必ず出てくる。そんな中、蟻の行列を見かけた信長は、ある試みを行う。結果、恐れていたことが実証された。神仏などいるはずもないが、確かに“この世を支配する何事かの原理”は存在する。そして、もし蟻も人も同じだとすれば……。やがて案の定、家臣で働きが鈍る者、織田家を裏切る者までが続出し始める。天下統一を目前にして、信長は改めて気づいた。いま最も良い働きを見せる羽柴秀吉明智光秀丹羽長秀柴田勝家滝川一益。あの法則によれば、最後にはこの五人からも一人、おれを裏切る者が出るはずだ――。

累計10万部超え『光秀の定理』の空白はここに繋がり、歴史小説はまた、進化を遂げる。

 

 

 

 

 

▼メジャーリーガーのダルビッシュ有投手が年越しに読んでいたのはこの本! 

 

  

  1. ビタミンC健康法(三石巌(著))
  2. メモの魔力(前田裕二(著))

 

 【ビタミンC健康法】

ビタミンC健康法 (健康基本知識シリーズ2)

 以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

元気で長生きできるビタミンCの効果的摂取法について分かりやすく解説。

 

 

 【メモの魔力】

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いていない「本当のメモの世界」へ、ようこそ。

 

 

 

 

 

▼根尾昂選手が愛読していることで話題になったのはこの本!

プロ野球中日ドラゴンズのドラフト1位指名・根尾昂(ねお あきら)選手の影響で注目された本。

ドラフト直後から、筑摩書房は文庫版「思考の整理学」の4万部の重版を決定。その後も反響が続き、11月5日にも2万部を重版した。「論語と算盤」も3万部重版した。筑摩書房では新刊の文庫の場合、初版の発行部数は通常、約1万部ほどという。

早くも「根尾」ブーム 愛読書、あわせて9万部増刷へ - 高校野球:朝日新聞デジタル

  1. 至高の整理学(外山滋比古(著))
  2. 論語と算盤(渋沢(著))

 

【思考の整理学】

思考の整理学 (ちくま文庫)

 以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

自分の頭で考え、自力で飛翔するためのヒントが詰まった学術エッセイ。
アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?
自らの体験に即し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。
考えることの楽しさを満喫させてくれる一冊。

2008 年に東大・京大生協の書籍販売ランキングで1 位を獲得して以来、10年間の間に7度、東大生協文庫売上1 位を獲得。「東大・京大で一番読まれた本」として知名度を高め、新たな読者を増やし続けています。

 

 

論語と算盤】

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)

 以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

日本実業界の父が、生涯を通じて貫いた経営哲学とはなにか。「利潤と道徳を調和させる」という、経済人がなすべき道を示した『論語と算盤』は、すべての日本人が帰るべき原点である。明治期に資本主義の本質を見抜き、約四百七十社もの会社設立を成功させた彼の言葉は、指針の失われた現代にこそ響く。経営、労働、人材育成の核心をつく経営哲学は色あせず、未来を生きる知恵に満ちている。

 

 

 

 

 

SHARP公式アカウントが読んでいたのはこの本!

 

 

【ドーナツの穴の向こう側】 

ドーナツの穴の向こう側 (星海社FICTIONS)

  以下、Amazonサイトの内容紹介を引用しました。

空前の大ヒット映画『カメラを止めるな!』監督・上田慎一郎が24歳の時に出版された唯一の小説作品、待望の新装版刊行! 新たに著者による「あとがき」収録。
18歳の女子高生・今井あやねに突然訪れた、父親の死。
その死をきっかけに、彼女の日常に数々の不思議が舞い込む。
公園で穴を掘る厄年の営業マン、
トマトを握り潰しあいながらキスをする恋人たち、
炊飯器を担いで走るマラソンランナーたち――。
“いつも”からちょっぴりずれた3センチ隣の世界で、彼女の小さな冒険の日々がはじまる。

 

 

 

 

 

 

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