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キニナル記

その時気になったものを完全主観で綴ります。

快眠 それは人類の永遠のテーマ

睡眠に最重要なのは”習慣”

体内時計の乱れを整えるためには、生活習慣を改善することが大切です。

体内時計と睡眠のしくみ | 体内時計の乱れを整えるには? | 体内時計.jp

 

 

ポイント1:毎日同じ時間帯に寝る

睡眠時間が毎日異なれば、体内時計が狂ってしまい、体温調節、ホルモン分泌、自律神経の調整などの活動が上手くいかなくなるので、不調に感じたり、身体が重いと感じたりするようです。

 

ポイント2:朝、日光を浴びる

朝、日光を浴びると、その後14~16時間位経ち、辺りが暗くなってくるとメラトニンが分泌されます。その分泌によって身体は自然に眠気を感じていきます。

 

ポイント3:夜は暗い環境を整える

寝る数時間前になったら、電気、TVを消して、スマートフォンタブレット等の光を発する機器を使わないことも重要とか。夜、寝る直前までベッドで寝ながらSNSチェックは質の良い睡眠にはNGなんですね。

遮光カーテ ンの例

 夏になると陽が昇るのが早くなり、睡眠時間が短くなることもあります。

こうした遮光カーテンで熟睡をキープするのも一つの方法。

 

お肌の老化にも直結!「眠りの質」を下げないための生活のコツ3つ - WooRis(ウーリス)WooRis(ウーリス)

 

ポイント4:音楽でリラックスして眠りにつく

ストレスや神経の高ぶりが影響しなかなか寝付けない時に聞くと眠りやすくなるという音楽がYouTubeに。バイノーラル・ビートという異なる周波数の音を左右の耳から聞くことでリラックス効果が得られる音楽です。

睡眠に効果的な音楽

 

眠りやすくなるということでYouTubeで500万回以上も再生されている音楽 - GIGAZINE

 

毎日の生活リズムを一定に保つことで、体のリズムができあがって眠りに入りやすくなります。

不眠症がひどい方は早めに医師に相談して下さい。

 

睡眠への準備で重要なものとして”ストレッチ”があります。

睡眠前ストレッチに関する話題はこちら

知らないと損をする快適な睡眠への10個のTips - NAVER まとめ