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キニナル記

その時気になったものを完全主観で綴ります。

【明日から使える雑学】 有名企業の由来あれこれ

【商品名が社名になるパターン】

いかなる企業もヒット商品がなければ成り立ちません。

ヒット商品の方が元々の社名より有名になった場合は、商品名を社名にすることも

あるようです。

 

マンダム

男性を意味するマン(MAN)と領域を意味するドメイン(DOMAIN)の造語として男の領域、男の世界を意味してマンダム(MANDOM)とつけられた。
しかし現在はマンダムという社名で女性化粧品も扱うため、MANをヒューマン(HUMAN)、DOMをフリーダム(FREEDOM)と拡大解釈しているそう。

 

【社長の名前が社名になるパターン】

自己顕示欲…というわけではないでしょうが、社長の名前から社名をつくったケース。

自分の名前を自分の会社に付けるのは結構自身がなければできないかも…。

 

CASIO

創業者の名前が樫尾さん。

 

 

ブリヂストン

創業者の石橋正二郎の姓の英語訳の「stone bridge」を逆にした、
「bridge stone」からブリヂストンと命名したものです。

 

サントリー

もともと鳥井商店という社名で、大正9年に赤玉ポートワインが大ヒットした。ワインのロゴにもある赤玉は太陽(SUN)を表している。サン(太陽)とトリイ(鳥井)を組み合わせてサントリーとなった。

 

【願掛けが社名になるパターン】

任天堂

 

「人事を尽くして天命を待つ、運を天に任せる」という意味で
命名したものです。

 

 

 

【最初が何だったかわからなくなってるパターン】

Yahoo!

Yahoo!の名前は、「Yet Another Hierarchical Officious Oracle」というデータベースの略称だという説が有力。ただし、開発者のデビッド・ファイロとジェリー・ヤンは、ならず者を意味する英単語だと主張しているという。また、かけ声の「ヤッホー」という意味の「Yo-ho!」を掛けているとも言われており、実際に1994年の創業当時には、ヤフーではなくヤッホーと呼ぶ人もいた。

 

Google

Googleは、10の100乗を意味するgoogol(グーゴル)を間違え、ドメイン名を「google.com」と登録したことが由来になっているという。正しく登録されていれば、検索することを“ググる”ではなく“グゴる”と言っていたかもしれない。

 

 

 

いかがでしたか?

ネットから拾っただけでもたくさん出てくる企業名の由来。

今やトップ企業過ぎて疑問に思わない企業の名称も、改めて見てみると親しみが湧く…かも?

 

 

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