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キニナル記

その時気になったものを完全主観で綴ります。

スマホ買い替え奮闘記

▼きっかけ

毎月スマホに6千円以上かけているのが経済的に厳しく感じた。
そこで話題になっている格安SIMを使ったスマホに変更を企画。
この時点でソフトバンクiPhone4sが28ヶ月目に入っており、2年縛りが自動更新されている。
うかつにも2年縛りが自動更新されると知らずにそのままにしてしまった無知ぶりにがっかり。

 

 

▼条件

  1. 家族との通話のため、電話そのものは以前に使っていたdocomo に戻す。
  2. 通話と通信は別(ガラケースマホの2台持ち)でも可。
  3. 自宅で使用しているノートパソコンもそろそろ買い換えたい。現在ADSL使用。

 

▼電話をどうするか

以前にdocomoガラケーを使っていたものをまだ持っているため、ソフトバンクの契約を解除。
機種は以前のものにするので、端末代金もかからない。
通話も受けが多いため、ドコモの通話プランで最安のものに加入。

なんならLINEでも連絡はとれるし、楽天電話などいろんなサービスを使い分ければいけるんじゃないか、と。

 

スマホをどうするか

外出先でも情報のチェックはしたいので、スマホは手放せない。そこで次のパターンを考えた。

1:ガラケースマホの二刀流

2台持ちの煩わしさはあるものの、SIMフリーの端末を購入することでランニングコストの削減に繋がる。

2:ガラケースマホ・モバイルWi-Fiの三刀流

さすがに3個持ち歩くのは面倒と考え直す。

3:ガラケータブレットの二刀流

 

 

「いっそタブレットでもいいか」一瞬そう思いましたが、タブレットのサイズではポケットに収まらず、プライベートで手ぶらになれなくなるので却下。

▼格安スマホか格安シムのスマホ

調べてみるとイオンのスマホや、楽天スマホは結局キャリアと変わらず2年縛りがある。

何かあれば相談できる安心感は確かにあるが、そもそもそんなに”何か”があるか?と自問自答。

その結果、シムフリーの「ZenFone5」と「IIJ BIC SIM」の組み合わせに決定。

 

通信を4G程度に抑えれば月々1500円程度。

まぁヤフーニュース見たり、少しメールとSNSをやるくらいで動画はほとんど見ないので余ります。2Gではやや不足なので今回は4Gに。翌月変更などフレキシブルに対応できるのが魅力です。

 

 

 

IIJ BIC SIMウェルカムパック SMS対応 標準SIM

IIJ BIC SIMウェルカムパック SMS対応 標準SIM

 

 

▼いざ乗り換え

 

2年縛りの違約金9000円は分かっていましたが、事務手数料などでなんだかんだ15,000円くらいかかりました。

正直釈然としなかったものの、それでも私の場合月々3,000円のコストカットになるため、5か月でペイできると考えて溜飲を下げる。

 

しかし、docomoとの契約になった時に、問題が発生!

機種持ち込みの場合は大きく書かれている料金プランは適用されないなんて聞いてないよ~

 


 

必殺キッズ携帯購入!!

そこで急遽キッズ携帯の購入に至る。

子供はいますが、携帯を使う年齢ではなかったものの、0円での端末購入とその端末のシムを持ち込みのガラケーに入れ替えることで当初の目的を達成。

 

そして初めてのシムフリー端末に格安シムを挿す。

戸惑いながらもじぃ~~っと説明書を見ながら設定も完了。

 

はれて二刀流に移行完了しました。

 

▼LINEの移行

以外と苦戦したのがアプリの引っ越し。

たいていのアプリは別端末でも動作に問題なかったですが、LINEだけはダブルアカウント扱いになるのか移行できず(移行すると前の端末ではログインできなくなる)。

 

いろいろ調べた結果、フェイスブックのアカウントと併用して新旧のLINEアカウントをもつことに。

まぁ旧端末から連絡とるのはやめろっちゅうことかな、と。

 

▼まとめ

予定よりイニシャルコストがかかったものの、当初の目的通りランニングコストを抑える事に成功。

こうやって浮かしたお金も子供の習い事やオモチャで消えるわけですが、少しでも有益に使えればと思いました。

 

いろいろ調べたついでに記事を一本作ってみたところ、そこそこのアクセスも稼げました。

よかったらご覧ください。

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【これで十分?】ASUSのSIMフリースマホzenfone(ゼンフォン)5発売! - NAVER まとめ